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【総評】 すべてがFになる

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---{▼概要}-------
『すべてがFになる』は、推理作家森博嗣のミステリー小説。第1回メフィスト賞(1996年)受賞作。アニメ版はA-1 Pictures制作で『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』のタイトルで、フジテレビ・「ノイタミナ」枠にて2015年10月から12月まで放送された。全11話。
---{▼あらすじ}-------
孤島の研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才プログラマ・真賀田四季。四季に一目会いたいと、研究所を訪れた那古野大学准教授・犀川創平と学生・西之園萌絵はそこである事件に遭遇する。
(wikipediaより)
---{▼感想}-------
至極真っ当な理系ミステリ。
原作は名作小説であり、以前テレビドラマ化もされたようですが、どちらも未見でアニメで初視聴でしたー。キャラ原案は漫画家の"浅野いにお"で見易い!「絵柄が苦手」という声も多くてびっくり、個人的には好きなんですが。
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作風は知的な会話劇重点で、まさに小説という感じ。目と耳で活字を読む感覚だ。会話の内容は哲学的な問答が大半を占めていて、全体的に学のある雰囲気で覆われている。見ていて理解できない部分も少なからずあった(笑)

第2話(事件発覚)ではてっきりミステリーホラーなのかと思うくらいにゾクゾクする恐怖を味わえました。徐々に事件の香りがしてくる感じが怖すぎる・・・!!ただその後の展開は(ミステリとしては)薄味で、推理も理詰めで進められていくのでどうしても地味な印象を受けますね。スリルを求めて見るべき作品ではなく、知的好奇心をくすぐられたい方にオススメの作品だ。
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第5話の会話の「大人になるにつれ物事の考え方が単一化していく」「矛盾な思考を持つ事が純粋」というフレーズが個人的に印象に残っていたのですが、本作の登場人物の思考・犯人の動機を振り返ってみると確かに純粋だと窺い知れます。
端的に言うと、めちゃくちゃまどろっこしい。
特に犯人の意図が解りづらい。本当に殺害の必要性があったのかとか、色々考えてしまいます。尾を引く結末だからこそ愛される作品となったのかも知れませんね。


気づけば毎週の楽しみになっていました。丁寧なアニメでしたね。
ただ内容・演出面共にセンスをあまり感じられなかった。
でもこの手のノイタミナ作品、嫌いじゃないです。もっとください(笑)

--▼【総評*1行表】----
脚本演出作画人物音楽構成
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満足度ランク【B】!!
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