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【総評】 ポプテピピック

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---{▼概要}-------
『ポプテピピック』(POP TEAM EPIC)は、大川ぶくぶによる日本の4コマ漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ。漫画は『まんがライフWIN』にて2014年より連載中。
作風は主に時事ネタや、ブラックユーモア、風刺ギャグ、ナンセンス、スラップスティック、1980年代後半以降のアニメやゲーム、ドラマなどを元ネタとするパロディが特徴。また、「クソ漫画」であることをたびたび自称しており、オチがなかったり、コマのコピペを繰り返したり、第四の壁を破ったりと、本来漫画ではタブーとされているようなことも頻繁に描かれる。

テレビアニメは2018年1月から3月まで放送、制作=神風動画、製作=キングレコードで全12話。キャッチコピーは「どうあがいても、クソ」、「覚えてろ竹書房――」、「世界一無駄な30分」。様々なクリエイターを巻き込んだバラエティ番組のようなスタイルに加え、「再放送」と称し、前後半で主演声優を変えたのみのほぼ同一内容のものを放送した。
(wikipediaより)
---{▼感想}-------
クソを目指した規格外アニメ
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開始前から“クソアニメ”を公言していくスタンスで、話題に事欠かない作品でした。内容に関しては紛う事無きクソアニメなのですが、際立った特徴の多いアニメでもありました。以下、ひとつずつ挙げていきたいと思います。

アンソロジースタイル
基本的に、複数のクリエイターが各コーナーを担当した合作!という構成となっておりました。尺の指定くらいしかしてないんじゃねーの!?ってくらい自由でしたね(笑)
中でもAC部の『ボブネミミッミ』は強烈な作風で、本作の顔となっていました。初見は受け入れ難かったのに段々好きになり、むしろ安定して面白いのはボブネミミッミ!といった具合でAC部の活躍が凄まじかったです。ヘルシェイク矢野の高速紙芝居なんかは労力がかかりすぎていて感動すら覚えました……!
労力がかかっていると言えば、羊毛フェルトのPVも最高の出来でした。ほんとすき。

「再放送」
私これ気に入ってるんですが、前半15分と後半15分で同じ内容・声優を変えて流すという独自の手法をとっています。再放送というか、2連続放送ですね。天丼的な意味で笑えるし、手間が掛かってるから単純に2周見たい……それをセルフでやるっつーんだから有難いですけどやっぱり頭おかしいわ(笑)
制作側にとっては負担が少なくておいしい手法かも知れませんね。でもせっかく用意された30分枠が勿体無い気もします。第二第三のポプテピピックが今後現れるのか……果たして……?!

主演声優の複数キャスティング
主演(ポプ子・ピピ美)を演じる声優が前後半&毎話異なるキャスティング制度を導入。声優毎の演技の違いを楽しめる他、誰が呼ばれるかわからぬワクワク感を味わえる制度でした。
難点としては、実質大御所声優がアドリブでセルフパロディを披露するだけのアニメに成り下がってしまったのが悲しいところ(;^ω^)しかしその大御所声優をここまで引っ張ってこれたというだけで価値があります。声優バラエティー番組的な意味で。



内容
ギャグとしてネタやフレーズに焦点を当ててみると、どれも面白い&センスを感じる言い回しばかり。実際に原作の4コマ漫画はいっぱいちゅき♡ でもアニメではあまり印象に残らなかったですネェ……。
アニメで印象に残ったネタといえば、
「怒った?怒ってないよ」「もう見た」「何気ないマンボがサンバ師匠をきずつけた」「行動力の化身」「エイサイハラマスコイおどり」 ←ってこれ全部AC部じゃねーか!!

製作陣の悪ノリ感は確かにありましたが……どうも“クソアニメ”を免罪符にして、面白い作品を作る気がハナから無い感じがして、好きになれませんでしたねー。狂気染みていたり、前衛的であるならば話は別ですが……。そういうのともちょっと違う気がします。今思うと、ですが。
視聴時は肯定的に楽しんで見てました( ゚Д゚)アンチではないつもり



結論
なんやかんや書きましたが、「ポプテピピックのアニメ化は“クソアニメ”を目指す」というスタンスは間違ってないと思いますし、むしろよく踏み切ったなと(笑)
狙って作ってる“クソアニメ”なので、評価したり、好きだの嫌いだの言っても意味がない気さえしてきます。

正直あまり深く考えたくない……そんなアニメ。(結論)


--▼【総評*1行表】----
脚本演出作画人物音楽構成
236777
満足度ランク【B】!!
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