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【総評】 ピアノの森

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 ≪下記の作品を評価対象に含めます≫    放送開始:2018年04月~
◆ピアノの森(第1シリーズ:2018年4~7月)

---{▼概要}-------
『ピアノの森 -The perfect world of KAI-』は、一色まことによる日本の青年漫画。1998年より『ヤングマガジンアッパーズ』にて連載開始。途中、掲載誌廃刊や不定期連載・休載等を繰り返した後に、『モーニング』2015年49号、コミック26巻をもって完結した。第12回(平成20年度)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。2007年にアニメーション映画化された。
そして2018年4月から7月にかけてNHK総合にて新アニメ第1シリーズが放送、第2シリーズが2019年1月より放送予定。ガイナックススタジオ制作、全24話(予定)。
(wikipediaより)
---{▼感想}-------
お前はお前のピアノを弾け


森に捨てられたピアノを通じて才能を開花させていく少年の成功譚で、陶酔的で柔らかい作風の音楽漫画。
ちなみに私は原作既読。アニメが放送される少し前に読み終えたばかりなので、余計な思い出補正は然程ないとは思うのですが……。と言うのも、原作ファンの間でも称賛と批判がハッキリ分かれるアニメ化となった様です。

脚本
(7)
天才肌主人公の成功譚で、割とシンプルなストーリー。メインとなるのは、曲の解釈やピアニストの弾き方&バックグラウンド。
そんなピアニストに対して、ライバル達や観客・審査員が各々心中で評論を述べていくところが私は好きです。
演出
(5)
原作のリスペクトと世界観に対する理解が深い。ただ、演出技法も漫画そのまんま。色と音を加えただけなのでは?と思えないこともない。
作画
(5)
作画崩れはあまり気にならない。元からこんな絵じゃん
賛否あったのは、ピアノを弾く時のCGモーションですね。手書き時とのギャップがあり、あからさまなCGです。個人的には「指の動きひとつひとつが見てわかる理想的なアニメ化だ!」という気持ちの方が大きいです。
人物
(6)
どのキャラも個性が強く、登場シーンが少なくても印象に残る。キャスト陣の演技力も◎。ソフィやアダムスキ、パン・ウェイ等、ライバルの出現に比例して面白くなる。
私は佐賀先生が一番好きだー( ´∀` )笑
音楽
(9)
登場人物ごとに別々のピアニストを割り当てている上、担当しているのが実際にコンクールに入賞している様な実力者ばかり。
生憎ズブの素人の私には、作中で言われている様な演奏の違いがわからないのですが(笑)、一話丸々演奏を聴く回もあり、ピアノにどっぷり酔い痴れる事が出来ます。
構成
(8)
序盤のエピソードを大幅に端折ってコンクール等の演奏パートに尺をたっぷり使うという、やや無情な脚本構成。ここが評価の分かれるポイントだと思われます。
原作未読者にもハッキリ解ってしまうダイジェスト感は褒められたものではありませんが……、個人的には 原作の良さがわかる最高の取捨選択だと評価しています。尻上がりに面白くなる作品である事は共通認識ですので……ま、多少はね?



第2シリーズを視聴次第更新いたします。

満足度ランク【A】!!
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