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【総評】 からくりサーカス

該当作品放送期間話数
▶ からくりサーカス'18年10-翌6月全36話

▼ 概要

『からくりサーカス』は、藤田和日郎による日本の漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて1997年32号から2006年26号にかけて連載された。単行本は全43巻。アニメ版はスタジオヴォルンが制作。

▼ あらすじ

「3人の出会いが運命の 歯車を動かす――」
小学5年生の才賀勝は父親の事故死によって莫大な遺産を相続したことをきっかけに命を狙われていた。そんな折、青年 加藤鳴海は偶然にも勝と出会い、手を差し伸べることを決意する。 しかし、勝を追ってきたのは人間ではなく高い戦闘能力を持つ人形使い達であった。 窮地に陥った二人は突如姿を現した懸糸傀儡マリオネットを操る銀髪の少女しろがねに助けられる。
(wikipediaより引用)
▼ 感想

待ち受けるは、世界の"からくり"
立ち向かうは、"しろがね"の意思



原作未読で挑みました、アニメ『からくりサーカス』。熱血アクションで始まり、徐々にダークファンタジーな世界観へ変貌する、非常に原作評価の高い作品ですね。藤田作品をなんやかんやで今まで見る機会が無かったので、こういう形でも触れられるのが嬉しいです。

視聴してみて……うん、面白い!( ゚∀ ゚ )
昨今あまり見ないタイプの、直球で、熱いストーリー&キャラクター。
そして特に面白いと感じたのが、他人を笑わせなければ激しい呼吸困難を伴った痛みを感じる『ゾナハ病』。この病の設定が話の肝となっていて、変則的且つ情熱的な物語を際立たせている……そんな印象を持ちました。



中盤になるにつれ、物語が複雑化&新キャラが続々と増え、段々と話についていけず、置いてけぼりにされた様な感覚に襲われる。
どうやら原作テイストでもこんな感じらしく、話が散らばっているが後々繋がってくる点も魅力のひとつなのだとか。
個人的には、サハラ戦(からくり編??)の辺りで、もう何がなんだかわからなくなり、視聴熱が一度冷めてしまいました(^^;)回想シーンが多い点も、アニメ組の自分には少々キツかった。



終盤では物語が収束していき、名バトル&名シーンの連続で、一気に興奮の波に飲み込まれました! 終わってみれば、なんて壮大なストーリーだったのかと驚きすら覚えます。
メインキャラの成長、散っていった戦友たちの勇姿、憎めない敵役との決着……。最後にはカーテンコールの様な演出まで有り、まさしく感動のフィナーレでした! なるほど、これが『からくりサーカス』か、と。

全体的に手探り感を感じるものの、グッとくる台詞やシーンが多く、思い入れを抱くファンの多さも頷けます。この手の作品を見ると、自分も少年期にリアルタイムで追いかけたかったなー、と悔しい気持ちになります。その片鱗を少しですが味わえたので、視聴して良かったですが( ˘ω˘ )。

脚本演出作画人物音楽構成
746764


満足度ランク【B】!!
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Comment

  • 通りすがりの幻想殺し
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No title

ぶっちゃけ、これでも尺の都合で原作から3分の2くらいがカットくらいがされてます
原作は全43巻なので本来なら8クールは必要な大長編でした

限られた尺の中でこれだけのモノを完成させたスタッフの努力と熱意には頭が下がりますね

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