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【総評】 ブルーピリオド

該当作品放送期間話数
▶ ブルーピリオド'21年10-12月全12話

▼ 概要

『ブルーピリオド』は、山口つばさによる日本の漫画。『月刊アフタヌーン』にて2017年から連載。絵を描くことの楽しさに目覚めた主人公を中心に、美術大学受験予備校や入学試験での苦悩、東京藝術大学の学生として美術を学んでいく姿を描いた青春群像劇。

▼ あらすじ

成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐち やとら)は、ある日、一枚の絵に心奪われる。その衝撃は八虎を駆り立て、美しくも厳しい美術の世界へ身を投じていく。

▼ 感想

生きてる実感が持てなかった
――あの青い絵を描くまでは。



絵を描く思考過程と技術描写が素晴らしい、優秀男子高生が美術を志すアート系上昇志向作品。
原作既読です。努力・葛藤をかなりストイックに描いていて、本腰を据えて読むのに適した作品ですね。アニメでも過剰な演出はせず、原作に沿った感じで好印象でした。色彩の付いた映像で美術作品を見せる事が出来るだけでも、アニメ化に於いて強力な武器ですからね。これでいい。



「好きなことをやるっていつでも楽しいって意味じゃない」
「真面目さに価値があるのは義務教育まで」
「あなたが青く見えるならりんごもうさぎの体も青くていい」
「世間が良いっていうものにならなきゃいけないなら俺は死ぬ」
「自分が「普通」だと思ってることは案外「その人らしさ」だったりする」

ハッとさせられる台詞が多い事。また、絵を描く人の心の内はとても饒舌、モノローグが多い事は本作最大の魅力ですね。

アニメ1期のストーリーは藝大合格まで進みました。
森先輩の「素敵ですね、この絵」の一言で締めくくる点が◎。
1シーズンで区切りのいい所まで進めるのか正直不安でしたが、素晴らしい構成でした。

脚本演出作画人物音楽構成
777757

満足度ランク【A】!!
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