
ゆきあつかっけぇわ あの花 第5話のぶっきら感想。

「めんまが死んだのは俺のせいなんだ!」
ゆきあつはあの日めんまに告白してたんですねぇ。めんまに受け取ってもらえず、森に投げ捨てた"パッチン"。それを探していためんまが川に落ちて・・・とゆきあつは思っているようです(実際にめんまが探すシーンは無し)。パッチンを見て悲しみに暮れるゆきあつ。しかしつるこも古びたパッチンを持っている。
・・・つまり、つるこが見つけ出し、ゆきあつにダミーを渡したのか。つるこはどんだけゆきあつのネタ握ってるんだよwww しかしよく見るとつるこのパッチンは少しデザインが違う。これは単なる作画ミスですね(別アングルでは同じデザイン)。一瞬目を疑いましたよw

あなるが強姦一歩手前でゆきあつに助けられる
「それにしても、かなり痛いなお前」 うーん、ゆきあつの言う通りですね。あなるの流されやすい性格はかなり痛いレベルまで到達しています。
そんなあなるにも決して流されない想いが一つだけ存在する様子。
「俺と付き合ってみるか?」 ゆきあつは賢いですよ。この言葉であなるの唯一の"流されない想い"を引き出すわけです。
「好きとかわかんないよ…ただ宿海のことが気になるだけ」

「めんまがここにいるってことは たぶんいいことじゃないよな」
めんまを成仏させてあげたいぽっぽ。何をすればいいのか聞きたい、姿を見せて話してくれと懇願します。
「めんまだってみんなとおしゃべりしたいよ・・・」
めんまを泣かせてしまいました・・・。ぽっぽは何も悪くないですよね。
しかし、めんま自身にもわからない。どうして自分はここにいるのか、どうして皆には姿が見えないのか。
仁太も”めんまはどうしてここにいるんだろう”と考えていました。
次回予告であなるがイジメを受ける場面が一瞬映りましたし、
仁太もめんまも悩んでいるし、次回は鬱展開になりそうですね。
仁太の引きこもり描写、あなるのイジメ描写、ゆきあつの(他者を自分に落とし込む)心理描写 等、 奥深いテーマが描かれますねー。時々視聴するのが億劫に感じちゃいます。良い意味で、気軽に見れるアニメじゃないな、と。各キャラが悩みを乗り越えた時、一体何が待っているのか。
めんま「ボッシュート!!」 ではまた次回
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