
真朱萌え回だったでござる [ C ]第7話のぶっきら感想。

Aパートでは 三國が現在の思想に辿り着くまでの過程が明らかに。
理解できない父親の教え。意識不明に陥った妹の言葉が胸を刺す。
「この街には意思が無いようで 有る。弄んでいるのだ 人々の運命を。
高見の見物をして嘲笑っているのだ。 ならば俺も弄んでやろう。
この街を弄び、現実を守る為に利用してやろう」
三國は自暴自棄になっているんですかね。それと、金融街への復讐心もあるようです。『何故必要な時に現れなかったんだ』と真坂木に怒りをぶつけていました。
アセットはアントレの失われた未来が形になったもの・・・。三國のアセット"Q"は妹さんにそっくりですね。でも妹さん生きてるですね、意識不明だけど。

すぐに考え込む癖のある公麿。なかなか行動に移さない事が多いのですが、今回は散々考えた上での殴り込みを果たしました(笑) 結果的に、真朱を馬鹿にされた事に腹が立って喧嘩しに行ったことになるんですかね(・∀・)ニヤニヤ
一方、真朱にはその騒ぎ以前から 公麿の性格が面白く写っていたようです。
「(キスというものを)やってみたい!」
「あんたより30倍好きだったらしてもいいんだよね?」
「じゃあそのうちそうする」
Σ いつの間にか萌えアニメになってた!
(*´Д`)=3 かわいいじゃないかっ! だいぶ人間らしくなってきた!
・公麿の失われた未来のカタチ=真朱 の謎。
・ビルの数が減っている。現実世界に大きな影響が出始めた!?
・最後の公麿の「え!?」は何に驚いたのか
久々に先が気になる終わり方をしましたねw また来週。
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