
胃がキリキリ。 あの花、第8話のぶっきら感想。

「芽衣子が喜ぶ…なんて言って、結局自分達が楽しんでるのよね」
そりゃそう思いますよね・・・。たまたまめんまの事を思い出したから皆で弔おうなんてノリだったら偽善者そのものです。
「そろそろやめようぜ」「もうこうゆうのやめよう?」 皆がそう言いだすのも当たり前。普通だったらここでやめなきゃいけない。それでも仁太はやめるわけにはいかない。
『俺にはめんまが見える、俺だけがめんまに救われてるなんて不公平』 これは義務だ、とも言ってましたね。仁太はやめるわけにはいかない。たとえ 一人になろうとも、たとえ めんまがいなくなってしまうとしても。
罪悪感に囚われ続けているあなる。不本意な形での告白となってしまいましたね。過去に囚われている仁太を救うことも出来ず、過去の自分を許す事も出来ず・・・辛いシーンでしたね。

親の優しさを痛感する仁太。親には敵いませんねー。親父さんも辛いでしょうに・・・。
めんまの弟・聡志。姉から「家を守って」と頼まれたことを記憶に留めている様子が描かれていましたね。もしかしたら彼が母・イレーヌを過去から救い出してくれるかも知れませんね。
無言電話によって呼び出された超平和バスターズ。仁太に向かって「もうやめてくれ」と怒りを露わにしていましたね。ゆきあつだけでなく、つるこまで声を張り上げていたのが印象的でした。
皆の前でポルターガイストを披露するめんま。ここにきてめんまが存在アピールするとは予想外でした!これも皆がバラバラにならないためにめんまが決断したこと。果たして上手くいくんでしょうか・・・?
めんまの書いた文字はちゃんと認識されるんですねー今更ですがw
かといって目の前で日記帳を振り回したりするわけにはいかないんですねwwwつい考えちゃうよねこーゆーこと(笑)
涙、怒り、家族の想い などが多く見られた第8話でした。
あと残り三話・・・かな。
Comment