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【総評】 刀語

該当作品放送期間話数
▶ 刀語'10年1-12月全12話

▼ 概要

刀を使わない剣士"鑢七花"と、奇策士"とがめ"。二人が12本の「変体刀」を集める旅物語。「大河アニメ」と称して、毎月1話1時間スペシャルで放送された。
(wikipediaより引用)
▼ 感想

脚本最高品質の台詞回し。計12時間に及ぶ会話劇は伊達じゃない。細やかな設定も余すことなく作中に描かれる。
ストーリーも一風変わった展開で先を読ませない。最終話の締め方も斬新。感心させられることが多かった
演出キャラのメタ発言・・・というか、視聴者の視点から、視聴者の思索を先回りするような発言が多くてのめり込んでしまう。
作画華やかな和風状景と、日本画を簡素化し尽くした様な垢抜けたキャラクターデザインが私にとっては高評価。
アクションシーンは渋い。というのも、体術に焦点を当てているため派手さは欠けるが丁寧で動きが細かく非常に見易い
人物捉え所の無い人間関係、そして各々の生き様に刮目してほしい。ロジカルなキャラが多い印象。
音楽小洒落たBGMが多くて楽しい。OP主題歌が人気だが、毎話異なるED曲も内容にリンクしており味わい深い。
個人的には「迷い子さがし」「からくり眠り談」がお気に入り
構成1ヶ月に1回の刊行だった原作のイメージを守り、特殊な放送形態をとった本作。毎月わくわくさせられましたw
毎話1時間にも拘わらずテンポを崩すことなく1分たりとも退屈を感じさせることは無かった。各回を振り返る演出等を通して卓越した構成力を感じた。

ストーリー・台詞回し・絵柄・アクションシーン等が賛否両論のようですが、私の好みとの相性は非常に良かったです。
原作は「化物語」と同じ西尾維新氏なのですね。
どちらも言葉遊びに重点を置いた作品ですが、演出面なども含めてほぼ真逆の印象を受けました。私は刀語の方が好きですねー

満足度ランク【S】!!
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