
”かるた”に情熱を注ぐ少女あり。 ちはやふる第一話感想。

かるたを題材にした人気コミックがアニメ化!!
マンガ大賞に選ばれたことのある作品ですねー。私は未読ですw
かるたの良さだけでなく、家族・友情・仲間などについて描いているのだとか。これは期待せざるを得ない。
高校で、かるた部を立ち上げようとする綾瀬千早。
今回は、彼女がかるたへ情熱を向けるに至った理由が綴られましたね。

ちっこい千早かわえええええww 清らかでええ子やねー。
周りの子は、小学生独特の残酷さが・・・幼馴染の太一も同様。
そんな中で、非凡な記憶力を持つ綿谷新の言葉に感化され、かるたで世界一になることを夢見るようになる千早。
自分の夢が無かった状態から夢に結びつくまでの流れがとても自然で感心してしまったー。
そっかー、かるたで日本一になれば世界一なんですねー。
確かに新の言葉には心震わすものがありました!
『 ちはやぶる 神代も聞かず 龍田川
からくれなゐに 水くくるとは 』
「神代の昔にも聞いたことがない、竜田川に紅葉が舞い散ることで、このような深紅の絞り染めにするということなど」という意味らしいです。
紅葉の美しさを歌っているようで、恋の歌という説も。
百人一首は面白いですよねー。
と言っても、私はカルタには詳しくないです。
カルタと百人一首の違いもよくわからないwwww
こんな私にどんな事を教えてくれるのか。”ちはやふる”期待大です!
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