
アンゴだってば UN-GO 第一話のぶっきら感想!!

昭和前期に活動した小説家・坂口安吾の『明治開化安吾捕物帳』を近未来風にアレンジした作品だそうです。ノイタミナっぽいですねぇ。アンゴだぞ!ウンコちゃうで!
あ、推理モノなんですねー。”敗戦探偵”か・・・あまり前線に出れない主人公というのも格好良いです。なんとなく海馬瀬戸っぽい。兄サマ!
近未来描写はありましたか?PCのウィンドウをぐにょ~~んと手動で動かすところぐらいしか分からなかった。
肝心の推理パートですが・・・テンポが早めでしたね。特に難事件という感じでもなく、解決テクも至って普通。”因果”と呼ばれる少年が美女になって1回限定の強制自白術を使うのが唯一の見せ場だったかな。彼(彼女?)の声は愛生さんかー。演技上手かった。

OP&ED映像がとにかくオッサレーーーィ!!
劇中の作画はいまいち? 不安定だけど面白い画が見れそうな作風だ。
ノイタミナは好きなんで視聴は続けるかとーー
これ原作はどんな設定なのか気になります。無知ですみませんw
Comment