
かるたはスポーツだ! ちはやふる第三話のぶっきら感想!!

かるた会に入会する千早、新、太一の三人はすっかりチームに。
かるたのルールは思っていた以上に深いですね。
『一字決まり』 に 『大山札(出だしが同じ札)』。
特に、一字決まりでは新をも凌ぐ才能を持つ千早。
『聞け・・・聞け・・・聞け・・・ッ!!』ちはや恐るべし!
記憶力の分野では太一も才能を発揮していましたね。「太一ナイス」
会長のセンセもすっごく良い人やったな!
「100人友達ができたと思って仲良くなりなさい」の言葉が印象的。
千早の姉はなかなかタチの悪い性格をしているな。
「何の取り柄もないんだから、私のこと凄い凄いって言ってりゃいいのよ」 実は千早に依存しているのかも?

太一は有名中学に合格。新は祖父が倒れ、福井に帰ることに。
「独りになるなら、かるたなんて楽しくない!!」
太一は並々ならぬ努力をし、新は祖父に教わってかるたを始めたのだと千早を諭す会長。こういう大人が絡むと話が引き締まりますねー。
「こんなに寂しいのは私だけじゃないよね!?」
「千早にトロフィーあげたかったな・・・」
「もっと三人でかるたがしたかったよぉ・・・!!」
「なんで泣くんや?すごい楽しかったが・・・」
名言ラッシュ・・・!こういう青春を送りたかったなぁ、感動。

「かるたを一緒にしてくれてありがとな、千早も、太一も。でも、たぶんもう逢えん。」
「私達にはかるたがあるからまた逢えるんじゃないの? 続けてたらまた逢える、絶対に逢えるよ!!」
なんでこのアニメ夕方にやらないのかね? 夕方に放送してたら、某囲碁アニメみたいに、かるたブームになってたんじゃね?
今回で小学生編はラストかな。
ちょっとした回想かと思いきや、丸々三話使い切りましたねw
成長した千早達に違和感を感じることなく、ここ三話分の感動をうまく引き継ぎたいです。小学生編良かったなー。
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