
そんなもんだよ友情なんて ペルソナ4第三話のぶっきら感想!

第三話「We are friends, aren't we?」。
マヨナカテレビに雪子の姿が映った!!しかし雪子は無事・・・。
そして翌日のテレビには、実物とは似ても似つかないハッチャケた姿の雪子がww逆ナンして王子様を探す!?TV番組のようなテロップまで出る始末。この時には雪子は行方不明に。
(マヨナカTVに初めて映ってから消息を絶つまでに時間差がある)
陽介が刀を取り出す⇒即逮捕の流れは原作知ってても笑えるww
ゲームではこれらの武器を使って生身でもシャドウと戦うんですが、アニメではペルソナ頼りですねー。このシーン必要だったかなぁ?面白かったけどw

さりげなく綾音ちゃんや長瀬&一条も登場していましたー。
※原作では彼らと仲良くなることでペルソナを強化出来たりします。
ペルソナ4はギャルゲーみたいな要素があって、登場キャラは大抵が攻略対象(笑)なので気になる方はゲームやりましょう。ナナちゃんかわええ。

今回は千枝のペルソナ覚醒回でした!(`・ω・´)
千枝と雪子は幼馴染。雪子は千枝に憧れ、守られている。
しかし相手を羨ましく思っているのは千枝も同じ。
「その雪子が時々私を卑屈な目で見てくる・・・それがたまらなく嬉しかった」
嫉妬の対象である雪子に頼られると自分の方が上の存在だと感じる。
だから、手放せない。雪子を踏み台にしている自分がそこに居た。
ペルソナシリーズの良さはキャラクターの内面がありありと現れる点に集約されるかと。実際の友人関係だって大半が利害関係だ。しかし雪子とはそれを超えた関係でありたい、千枝の持つ罪悪感は、そういった想いがあるからこそ生まれてしまったものなのかも知れませんね。
千枝もまた、自分の影と向き合うことでペルソナ”トモエ”の力を得ました。

順調と言うか、予想通りのテンポで進んでおります”ペルソナ4”。
キャラの表情等は不満が残るものの、イザナギの戦闘シーンの作画はやっぱり良いですね!!今回から陽介のペルソナ”ジライヤ”も加わり、非常に爽快感のあるバトルだ。しかしまさか、番長がペルソナチェンジをするとは思わなかった。話がややこしくなるからイザナギだけで良かったんじゃないか!?色んなペルソナが見れて原作厨としては嬉しいけどね(笑)今回は”ジャックランタン”。こいつには序盤でお世話になりましたねーwww
カットインがカッコイイ「!!」でお馴染み『総攻撃』シーンも再現していました。初見の人でも「カッケーw」ってなるんじゃないかな、コレ。
ではまた来週。
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