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たまゆら ~hitotose~ #6「それはいつかの日のこと、なので/そしてある日のこと、なので」

口笛は最高の楽器なのかも。~♪
tamayurat6w66wv
口笛馬鹿にしてすまんかった   たまゆら第六話のぶっきら感想!
tamayura555ww 
▼麻音と口笛、そして楓との出会い(1999年 秋)
手作りの絵本を声に出して読むロリ麻音(●´Д`●)
人が来る⇒読みたいけど我慢ムズムズな仕草がかわええwww
口笛は通りすがりのカップルの影響だったんですねー。

ぽってに朗読を聴かれて\麻音クリニック状態!!/これ見た瞬間目がテンになりましたわww 麻音もぽっても可愛すぎました!
「(神奈川は)ずーっとあっちのほうなので。・・・本当はこっちのほうかもしれないので」 幼女らしさが出ててついつい悶えてしまうな!笑
tamayura6tw6wd0 
▼4人はこの頃、既に出会っていた!!
のりえとかおるも同じ場所に居合わせる――。この広場良い所ですね!麻音はこの高台からピラミッドを連想したのかな?
のりえが泣き出すと、皆つられて泣いちゃいました。私も泣きました(ヲイ
「こんな時、お姫様は口笛を吹くの!」
麻音、初めての口笛。皆が泣き止むその音色はまるで魔法の様でした。
『海がステージになったみたい・・・』
ぽって達とお別れをして、麻音は再び絵本を描き始めます。
『ピラミッドに着いたお姫様は、口笛を吹くとたくさんの人が集まってきて、みんな友達になりました』
( ;∀;)イイハナシダナー 4人共この出来事は覚えていない様ですが、ものすごく感動的な出会い方をしていたのですね。この後、皆が仲良くなるのは口笛が引き合わせてくれたからなのかも知れませんね。
tamayurasjjsisc 
▼10年後、再び出会う麻音とのりえ(2009年 春)
ももねこ様を追いかけていると、落ち込んでいるのりえに遭遇。
『この人、なんか変だ!』
夕日が照らす街並みを歩く二人。どこか哀愁漂います。

憧れる人(男か!?)のためにスイーツを作ったのりえ。 相手が甘いものが嫌いな人だったために極悪人扱いしてしまったとのこと。
将来の夢や、人に思いを伝える難しさについて語り合います。
ふと麻音が口笛を吹いてみると・・・
「海がステージになったみたいだね」
「偶然でも人に気持ち伝わるのって嬉しいよね」

何故かのりえに想いが伝わる――!
嬉しくなった麻音は精一杯想いを込める『貴女と友達になりたい』
すると・・・「友達になろう、まおたん♪」

本当に魔法の様ですね。あの絵本のお話みたいになりました!
口笛って不思議ですねー。
実際に吹いてみたら、案外気持ちが伝わるかも知れませんよ。
でも麻音の口笛をはっきり理解できるのはのりえだけの様ですw
のりえは相手の気持ちを汲み取るのが得意なのかなー。

麻音回2回目かよ!!と思ったけど本当に感動する素敵回だった!
”口笛”に焦点を当てた二本立てで、幼少期・思春期でそれぞれ夕焼けの描写を使い分けているのが印象的
今回は素敵感満載でちょっとARIA風味だったかも?
たまゆらはハズレ回が無いなぁ。
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