
秋クールの放送にぴったりな ちはやふる第六話のぶっきら感想。

▼和服が着たいだけで弓道部に入部した大江奏
『綾瀬千早さん・・・皆が振り返る上品で華やかなあの方が百人一首を嗜む相手を募集していらっしゃる』
部室を手に入れたばかりのかるた部に、呉服屋の古典オタク”大江奏(かなちゃん)”が訪問! 全然違うベクトルのかるた好きだが、千早はめげずに勧誘します。
かなちゃんの登場により千早の美人描写が際立ちますねー(笑)
”千早は耳の良さに甘えて頭に入れる努力ができていない”
千早が序盤に弱い理由を太一が分析していましたね、流石秀才。

▼和歌が面白いのは、その背景を知ってから。
”ちはやふる”は二条后へ記した在原業平の激しい恋の唄。
景色の美しさの裏に、恋の情熱を隠しているんですねー。かなちゃんは博学じゃのう・・・。百人一首の魅力を惜しみなく語る姿に、この作品の本質を見ました。
『札が色んな色で”ここに居る”って教えてくれる!』
かるたは音だけでなく、意味で繋がることも出来る―― 千早のグレードアップの瞬間ですね!やっぱり意味を知っている方がカルタ強いんだろうなぁ。
「かなちゃんはもう百首と友達だよ、強くなるよ」
入部を決めた奏。しかしそれには条件が・・・

千早の着物モデル&試合の時は全員で袴着用!
惜しみないのはこちらもかっ!!私欲丸出しだなオイwwwww
歌遊びは宮廷人のものだから、か――
和の心を忘れぬ姿勢、とても良いと思います。
『新とまたかるたがしたい。かるたは楽しいよって、仲間がいるのは楽しいよって、伝えたい。新しい仲間のかなちゃんが教えてくれたよ、ちはやふるは真っ赤な恋の歌なんだ』
これ完全に惚れとるやろ!!
かるたの楽しさの裏に、恋の情熱を隠しているんですね、わかります。
今回はいつもに増して、色鮮やかで美しいエピソードでしたね。
千早の美しさ、着物の美しさ、かるたの美しさ――
見るも華やかな素晴らしいアニメだ。かるたをやりたく・・・・・はならないけれど、百人一首を覚えたくなりますね!(笑)
かなちゃんは凡人かわいい。おっぱいも大きい(ヲイ
千早は胸の方も残念美人か・・・w でも和服が似合うからいいよね
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