小学生編に登場していたアイツが―― ちはやふる第八話感想！
小学生の時は全国二位だった実力者・西田 優征。
千早と対戦した時に肉まんを買いに行こうとした”肉まんくん”ですね！
彼もまた『どんなに頑張っても新には勝てない』と思ってしまった者の一人で、しばらくかるたからは離れ、テニスをしていた様です。
動けるデブか・・・こいつ強いぞ・・・ｗｗ
【友札（ともふだ）】の駆け引きが熱かったですね。
友札（＝決まり字が途中まで一緒のもの）が同じ陣にある場合は、お手付き無しのルールを利用してその両方を触ることが出来る。それを”送り札”によって狙っていくか妨害するかはその人の自由・・・
友札を両方素早く取る技”渡り手”を狙う千早に、そこにいる全員が気付いた・・・レベル高すぎだろこのカルタ部ｗｗｗ
かなちゃんと机くんもしっかり勉強してましたねー。
あと気になったのが、畳に姿を反射させる演出。前々から使っていた演出ですが、実際には勿論有り得ない光景。かるた独特の厳かな空気を表す良い描写ですよねー。漂うA級アニメ臭！
友札が相手陣と自陣に別れている”別れ札”の状態で、見事相手陣の札を取った千早！！反射神経が鋭いってレベルじゃない！！
「良かった！肉まん君がかるたを嫌いになってなくて！」
かるたの情熱を取り戻した肉まん君。
運動靴とテニスラケットをほっぽり出して部室に駆け込むシーンは、机くんの時と同様、熱く込み上げるものがありますね！！
私はこういった物語に沿った好演出に目がないです(*´ω｀*)たまらん
すっかりスポ根チックになってまいりましたｗｗｗ
これでかるた部も５人に！ようやく部として成り立ちますね！！
そして肉まん加入で、今期三大肉キャラが決まったな。
①星奈（はがない）
②千枝（Ｐ４）
③西田（ちはやふる）
これ以上増えないだろうな・・・？（笑）
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