
これゾン 第6話の感想だ・・・。
ギャグはアイキャッチ以外は皆無でしたね。
何故かチェーンソーを握ったユー。ま、まさか・・・

魔装少女に変身!!あら可愛い
ちなみに途中で唱えた呪文は、
「ノモブヨ ヲシ ハシタワ」
「ドケダ グンミーチャ デ リブラ」
(逆さ読みで"私は死を呼ぶ者,だけどチャーミングでラブリー"っておいwww)

京子の目的はユーの魔力を奪うことでした。命のストックがある彼女は、自分の体が散り散りになる程の大技でユーを攻撃します。が、ユーには無傷。
対するユーの反撃は「死んで」と囁く、ただそれだけで京子の命は一つ尽きてしまうのであった。何度か絶命した後、京子は自らの鼓膜を破って死を回避。ゼロ距離からの攻撃にユーは気絶してしまいました。

歩「馬鹿は死ななきゃわからない。俺は馬鹿だったんだ。退屈は贅沢だが楽しくない。孤独は平穏だが、それじゃ喜びを分かち合えない。…ありがとう。君に殺されたおかげで人生が変わったよ。だから今度は君の人生を変えてやる」
死闘の末、京子の変身を解除。ストックが無くなるまで何度も何度も殺し続けます。残機数が1になり「死にたくない…」と脅える京子に歩は鉄拳を当て・・・ませんでした。

決着が着いたところに大先生が登場!京子を連れ帰ろうとすると
「楽しい余興だったよ・・・」と夜の王の声が響き渡る。京子は黒い霧を纏って起き上がり姿を消してしまった・・・。
その黒い霧はユーが消滅させた筈のゾンビの力との事だ。

どうやらユーがゾンビに変えた男がもう一人いたらしい。
しかし、悪意に包まれてしまった彼をユーは消したのだとか。
(妄想ユーは丹下さんでした。にゃ~んwww)
最後に歩が、今の生活はどうだと聞くと・・・

だそうです。(*´∀`*)ニヤニヤ
ギャグ満載の作品だからこそ徹底したシリアス回。好感持てます。
これゾンは面白いですね。こだわった設定。一味違う戦闘。
ゾンビだからという事もあってか"生きる"というテーマを純粋に描くことが出来る作品なんですねー。今回の歩の言葉、染みました。
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