
肝っ玉のすわった子やな! たまゆら第11話のぶっきら感想~♪

▼自作の物語を話す朗読劇に決定!
脈絡も無いものを引っ張り出してくるあたり麻音らしいですねww
リハーサルを兼ねて実家の旅館でお披露目することに。しかし瞬く間に話は膨らんでいき、たくさんの人に期待される始末。
「何をやりたいのかわからなくなってきちゃった…」
かおるの逆パターンですね。麻音のようにやりたいことが多い子でも道を見失うことがある。相変わらずテーマ性の高さが窺えます。
のりえちゃんマジ天使。貴方はのりかお派?のりまお派?(笑)

▼舞台はまさかの乙女座!お客も満員!!
でもお話が未完成…Σ(゚Д゚;)消費した消しゴムの描写がいいね。
「私 やる、やってみる!」 度胸あるな~!!なんだか余裕もあるよね口笛吹いてたし。ちょっと鈍い子なのかも知れない()

▼おしゃべりが苦手な鳥のお話
なんか色々詰め込まれたお話でしたね。まさか冒頭に話していた『おさんポ ピーちゃん』が伏線だったとは…(笑)堂郷先生の影響でギャグも混じってました。(堂郷先生のギャグは口頭で言われてもわけわからんよねw)
無口な鳥(麻音)は、おしゃべりな鳥(のりえ)と出会い。
おしゃべりが苦手な鳥は歌(口笛)を歌い、友達が出来た。
麻音は両親に”友達が出来た”ことを伝えたかったんですね。
「お父さん お母さん ありがとう」
聴いててちょっと恥ずかしい感じだったけれど() じっくり考えてみると感動的な内容ですね。麻音は娘にしたいタイプの子だなぁ。
お母さん若すぎて誰かと思ったwwww
たまゆらはやはり優れたテーマ性が魅力ですねー。
今回は演出がちょっと物足りなく感じたけれど内容濃かったです。
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