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【総評】 輪るピングドラム

該当作品放送期間話数
▶ 輪るピングドラム'11年7-12月全24話

▼ あらすじ

双子の兄弟である高倉冠葉と高倉晶馬の妹の陽毬は、病気によって余命わずかとなっていた。兄弟は妹の願いに応え、想い出の場所である水族館へと出かけるが・・・
(wikipediaより引用)
▼ 感想

『きっと何者にもなれないお前たちに告げる』
脚本
(4)
『銀河鉄道の夜』を捩った基盤と、昼ドラ的でドロドロな筋立てとが激しく反発しているように感じました。
とある苛酷な出来事が不可思議な現象に繋がるというミステリアスな部分が本作のメインなのですが、その”苛酷な出来事”が個人的に受け付けなかった。人によりけり、ですね
演出
(7)
演出過多っぷりが最高に刺激的ですね。大抵何かの暗喩だったりするので、注意深く見る必要があります。
段々に慣れていきましたが、最初はピクトグラム等の記号的表現を多用する作風には、単純にチープな印象を受けました。
作画
(8)
ポストモダン風で見栄えの良い可愛いデザインが特徴的でした。
人物
(3)
「嫌だわ、早く磨り潰さないと」
こちらは一転して、時籠ゆりや夏芽真砂子といった、ドロドロパート寄りのキャラに魅力を感じました。他キャラの言動には整合性を感じなかった。
音楽
(6)
基本的に私の好みからはズレていました。が、BGMの使い所、曲数の多さやカバー曲を使用した点は評価します。単発EDだと『イカレちまったぜ!!』『魂こがして』が良アレンジかと。
構成
(7)
個性の確立した作品だと思います。加えて、ミステリー・サスペンスの本質である”先が気になる”度合は合格点かと。
広げた風呂敷を綺麗に畳めたところが素晴らしい。
最終話に何故ああなったのか、を突き詰めていくと良く出来たストーリー構成だと実感出来ると思います。
これだけ良いところを見つけても肌に合わない不思議!!
完成度の高いアニメだけど、どうしても『だからどうした』に行き着いてしまう私を許して。
満足度ランク【D】!!
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