
え、この子ちゃうの? アナザー第1話のぶっきら感想!!

(あらすじ)
父の仕事の都合で、夜見山市の祖父母宅へ引っ越してきた榊原恒一。こちらへ来て早々、気胸を患い入院した恒一は、1か月遅れで夜見山北中学校3年3組に転入した。教室で目に止まったのは、眼帯をした美少女・見崎鳴。偶然にも病院で彼女と出会っていた恒一は、その不思議な存在感が気にかかる。だが、親しく接してくれるクラスメイトの中に、彼女について触れる者は誰もいなかった……。
夜中に見るとめっちゃ怖い(^^;)
綾辻行人原作の本格ミステリー・ホラー。絵はいとうのいぢだね!
公式サイトのキャッチフレーズが『”死者”は誰――?』なんだけど、死者は見崎じゃないの…?冒頭に『3組は見崎が生きているフリをしたまま卒業式を迎えた』みたいな噂話がありましたが…?
夜見北でのルール”クラスの決め事は絶対守る”というのが鍵になりそうですねー。
▼何か隠している3組の面々

クラスメイトの顔見せ。上の画像以外にもまだまだおります。
病院に見舞いに来たのは、青髪の”風見”、委員長の”桜木ゆかり”、この日は欠席した”赤沢泉美”の三人。
赤沢さんは「対策係」と名乗っていましたね。何の対策…?
この中の誰かが死者ってことかい? ところで、この作品は(元々の死人とは別に)誰か死んでしまったりするのかなー・・・。
▼3組は死に近いところにある

「貴方の名前は死を連想させるから…」
ふむ…この学校にとって”死”はタブーなのかな?
病院の4階が無かったのも印象的でした。
とにかく不気味、謎だらけですねー。いやもうホント怖い。
スリリングな展開と、どんでん返しを期待しましょう!
間違いなくこの作品は面白くなる。
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