
身内同士の真剣勝負 後半! ちはやふる第19話のぶっきら感想。

◆かなちゃんにだって、自分にだって負けたくない
ミスをしない相手にとってお手付きは致命傷、後がない机君。
集中力を切らさなかった彼が思いついた作戦、それは・・・
自陣の残りの10枚を一か所に寄せ、全部の札を払う作戦!
かなちゃんは守りがるたですし、これは攻守共に効果的な手だ!
そんな手段を取りつつも敵陣を攻める机くん。流石でした!
◆いつの間にか友達の得意札が自分の得意札に
有難う御座いました、と最後まで頭を上げないかなちゃん。
「かなちゃん、おめでとう」
(`;ω;)眩しすぎて涙止まらんくなった…二人とも頑張った!!
机×かなちゃん戦は毎度感動させてくれるな・・・
▼運命に委ねられた”運命戦”

◆運命なんかに任せねェ!!
残り2枚。自陣が読まれた方が勝つ(?)太一×肉まん戦。
それでも敵陣を抜くつもりで攻める太一。
空札も全て把握した。あとは音になる前の音を聞ければ…
『千早、お前だったらわかるのかな。「あ」になる前の音を…「せ」になる前の音を…』
結局聞くことが出来なかった太一。越えられぬ才能の壁・・・
悔しいなんてもんじゃないな・・・
◆まだまだだったんだ・・・俺が・・・
「良かったな、運が良くて」一度は八つ当たりした太一に肉まん君は…
「部長が真島で良かった。またお前と頑張ってく」
肉まんお前…(つω;`)あったけぇなぁ… 後ろで千早ショック受け過ぎw
▼A級二人 B級一人 C級二人

『私も太一も気負ってばかりだ…』
机くんも昇級したことになるんですね!よかったよかった
千早はかなちゃんのかるたから”力まない””気負わない”ことの大切さを学んだのでした。メンタルスポーツやでかるたは!
「団体戦がしたいね、またみんなでチームになりたいね」
身内同士の個人戦は最高に燃えました!が、団体戦も見たいね
このアニメ2クールで終わらすの勿体無いな
ここまで全く間延びしていないのが凄い
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