
泣いたった あの夏で待ってる第九話のぶっきら感想!!

◆先輩は宇宙人
「心配しないで、イチカはいつも通りでいればいいのよ」
”誰にも言わない”と先輩を受け入れる一同。檸檬先輩はメン・イン・ブラックのエージェントだったかーwww・・・有り得るッ!!(((゚Д゚; )))カタカタ
問題はいつか地球を離れてしまうということ――イチカの悩みが全員に広がってしまいましたね。
◆どうして私、帰らないんだろう
一人で”あの場所”探しを始めたイチカ。海人は協力すらさせてもらえない。そんな海人にスイカを差し入れ、哲郎いい奴だな…。
柑菜の回想も入りました。海人を好きになったキッカケ…というほどのものではありませんでしたが、まぁ恋なんてそんなもんよね。
◆何が出来るか 何をしたらいいか
何もせずにいる海人に檸檬先輩が後押し。
「イチカのために何が出来るか、何をしたらいいかを考えなさい
イチカのことを想っているなら答えは出るはずよ」
檸檬のアシストキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!! 大人だなぁ・・・
あとみんな神出鬼没すぎるwwww
◆逃げずに、好きだと言えばいい
柑菜もイチカをアシスト。これは切ない・・・更に、
「海人君が何してるか知らないクセに!自分で調べろバーカ!」
至れり尽くせりの後押し・・・まるでピエロだ(´;ω;`)
海人が好きだと泣きじゃくる柑菜、を支える哲郎、を見守る美桜。
胸が張り裂けそうなほど切ないこの関係。…みんな恰好良いよ。
◆宇宙人でいいですか
私なんかでいいですか?⇒はい
告白してもいいですか?⇒ダメ のふらふらしたやり取りが絶妙。
「俺からします。好きです、ずっと好きでした」
四回目、そして五回目のキス。

柑菜サイドの切なさが尾を引きますが、こちらはこちらで感動。
”ラブコメ”の域を超えた 糸を手繰る様に繊細な告白シーンでした!
ある意味、今回がクライマックスですね。
残り三話で完全消化を目指す!夏待ちの本質が見えてきそうです
Comment
本当柑菜とイチカのシーンは号泣しました。
そんな柑菜に寄り添う哲郎と見守ってる美桜を見ているとまた涙が出ましたね。
様々な想いがあった分海人とイチカの2人には幸せになってほしいと思いました。
>>様々な想いがあった分海人とイチカの2人には幸せになってほしい
ですねー。
これから海人たちが柑菜と、また柑菜が海人たちとどう接していくのかも気になります。
他のメンバーも含めた上で幸せになってほしいなー