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【総評】 亡念のザムド

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該当作品放送期間話数
▶ 亡念のザムド'08年9-2月全26話

▼ あらすじ

油泥海に囲まれた小さな島、尖端島。そこで暮らす竹原アキユキは、ごく普通の高校生だった。その日も始まる、ごく普通の日常。しかし、通学途中に白髪の少女が引き起こした爆破事件によって、彼の運命は大きく変わっていく―――
(wikipediaより引用)
▼ 感想

『心で触れ、考える物語』
キャッチフレーズの通り、中々考えさせられる内容でした。
というより、かなり難解。私も視聴後に考察サイトを散々巡ってようやく作品全体のテーマ・世界観の意図が何となく解りました。
「考えることが生きる楽しさ」という考えの監督さんらしく、考え続けること自体がザムドの1つのテーマ。いろいろな見方ができるように作られた作品だそうな。

ジブリアニメ宛らの映像美術が凄い!!
こだわりがあるからこそ省かれずに描かれる日常描写の数々。生活感漂う細かい仕草がキャラクターに厚みを出しております。先程ストーリーが難解だと記しましたが、なんのことはない。一周目はとりあえず人間模様とアニメーションを楽しむというのも一興です。

”亡念のザムド”のテーマは「メッセージ」でしょうか。
広義も含めて「親と子」の物語であったようにも思えます。
(↓の考察サイト様の記事が私的に理解しやすくてオススメです)
1、ペニンシュラ型~私とあなたの不可避な壁~ 様の記事へ
2、日がな一日ラらラら日記はーてなっ! 様の記事へ

本作にはお気に入りの名シーンが沢山ありました。
凍二郎とリュウゾウの末路。
アキユキの母・フサが走るシーン。
フルイチや雷魚、伊舟の生き様
にも胸を打たれました。

ナキアミも好きですが、ハルという力強いヒロインを生み出した点を賞賛したい。第二の主人公といった感じでしたね(^_^)
一方、本来の主人公・アキユキは”面隠し”状態となり、アイデンティティーを喪失する等、自分を見つめ直させてくれる役割を持った良い主人公でした。
脚本演出作画人物音楽構成
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反感を買いそうですが、
度々比較される”エウレカ”より私は断然ザムドを推します。
満足度ランク【A】!!
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