
フラクタル第10話のぶっきら感想です!!

祭司長姉様を説得するために僧院に帰ってきたフリュネ。
元々同じフリュネである姉なら話が通じると信じてたのでしょうね。
しかし姉様による過去の映像に沿ったプレゼンテーションに敢え無く完敗(笑)あの演出はわかりやすくて良かった。

「フラクタルが再起動したとしてもこの世界はまた数百年後には同じ事を繰り返さなければなりません。(中略)その度に新しい私達が作り出されるのです。鍵に見合う個体となるのか実験を受けるのです。そして・・・汚れを受ける」
「愛する人などいなくても私はこの世界を守ります!何度でもこの世界を再起動させます!人々は生まれてきた本当の喜びも知らず、本当に大切なものを見付ける事も出来ずゆるやかに死んでゆく。そう私の様に。それが私の、私を生みだしたこの世界への復習なのです」
祭司長はフラクタルが人々を不幸にする事を理解していながら止めなかったのですね。ちょっと意外でした。

僧院に乗り込むスンダ&クレイン、そしてディアス&エンリ&ネッサ。
スンダ最高の見せ場でした。格好良かったけど物足りないかもw
エンリは良い子だな~(´∀`*)お兄ちゃんに怒られてましたが(笑)
ネッサのピンチに発砲しながら突っ込むクレイン。発砲するのはどうかと思うが・・・ま、まぁ格好良かったよ、うん。

ガラス越しにNTR・・・
膜検査とか汚れを受けるとかなんか生々しいですね。
フリュネたんぺろぺろ
毎週思うんですが・・・このアニメって、
見ている時はあんまり面白くないんですが
感想書いてみると、話の筋が非常に興味深いです。
とにかく次回は最終回なので期待しましょう!
終わり方が気になります。とてもw
Comment