
そう、紛れもない神回です。 これゾン第11話の感想ですよ

出グロ。 前回爆発した歩の肉塊を集める三人。
軽やかなBGMやwwwめwwwろwww

歩は何も出来なかった自分の情けなさ、そしてユーが自分ではなく夜の王を選んだことのショックで起き上がれずにいました。
自責の念がハルナ達に化け、歩に「消えろ」と責め続ける。そこへ…
「このド腐れ外道のばきんたれーッ!!!」
大先生の力を借りて本物のハルナ見参!!歩に勇気を与えます。
いや~、ハルナはカッコ可愛いなぁもう!それにしてもばきんたれって・・・(笑)”しゃーなしだな!”といいハルナ語録は面白いで・・・。
この心の世界の演出と、歩の心情描写が丁寧で良かったですね。

”殺してくれ”と懇願する夜の王を頑なに拒むユー。
街を破壊するために夜の王が呼び寄せた最強のメガロに挑むのは
メイド服姿のセラ+吸血忍者集団。大量のクジラメガロもまとめて一掃するなんて・・・さすがストラディバリウスさんやで!
この作品って具材がふんだんに使われたB級グルメみたいだ。設定や粉飾が大量に扱われていて、美しい味ではないけれど美味いんですよね。
例えばこのシーンだと、メイド服や演奏で戦う必要はない。かと言って、いちいちアイテムの細かい説明で本筋を逸らしたりしない。”味(本筋)を邪魔しない限り、具材は山盛りにした方が贅沢だ”って発想なんだよねw

W魔装少女キタ━━(*`Д´*)━━!!!!
夜王「( ゜Д゜)キックジャナイ・・・ッ!!」
ミストルティンとハルナが通じ合うとこシュールすぐるwww
シリアスや熱い展開の際にもコミカルな雰囲気が途切れない

すげぇ動いてたな・・・今回作画と演出頑張りすぎだろ驚嘆したわ!
歩が良い顔してるし・・・完全に燃えアニメだコレ。

シャベッタアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
「アユムの不幸は私が何とかする。これってワガママ?」
Oh・・・(; Д ;` )
ちょっと意外な声質じゃありませんでしたか?そこが良いですね!
幾種もの妄想ユーを経て、視聴者はユーの本当の声を想像してきました。だからこそ「あぁ・・・こんな声だったんだ」って、妄想&想像との食い違いが愛おしく感じました。

霧旅行を100%エンジョイしてきたハルナwwwポジティブすぎるだろwwwなんかもう感情の起伏がありすぎて胸やら腹やら苦しいわwww
ん・・・?水着・・・?
もしかして最終回が水着回なのか!?
次回「はい、まだ続きます」
というわけで、今回は神回でした。
構成・演出・作画・心情描写がメーターを振り切りました。
それだけに今迄のシリアス回のトッピング不足が悔やまれます…。
評価が難しいアニメですなぁw ではまた次回。
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