L
o
a
d
i
n
g
.
.
.

【総評】 serial experiments lain

lain100
lain00
該当作品放送期間話数
▶ Serial experiments lain'98年7-9月全13話

▼ 概要

『serial experiments lain』(シリアルエクスペリメンツ・レイン)は、グラフィック+テキスト形式の雑誌連載企画・アニメ作品・ゲーム作品が同時進行・相互関連して制作されたメディアミックス作品である。ゲーム版とアニメ版では、登場人物もストーリーも"lain"という存在を除いて大きく異なる。特にアニメ版の評判が高い。
『存在は認識=意識の接続によって定義され、人はみな繋がれている。記憶とはただの記録にすぎない。』という世界観のもとで繰り広げられる、14歳の少女・玲音(lain)をめぐる物語。
(wikipediaより引用)
▼ 感想

「そんなに境界って、きちんとしていないみたいだよ。」

「serial experiments lain」、直訳すると”lainについての一連の実験”。

この作品の美点は、難解だが過度な考察をする必要がないところだ。
謎を謎のままにせず、劇中で最後まで説明しきっている。説明不足な考察型SFが多いなか実に親切だ。

・・・と前置きをしたのは、人を選ぶ作品には他ならないからだ。
『高度に発展したネットワーク社会 - 現実と区別のつかない仮想空間といったよくある物語と逆に、本作は「仮想世界と区別のつかない曖昧な現実」に注目する。各登場人物が語る「真実」も、それが事実の保証はない。』(wikipediaから転載)
一貫した無機質な演出手法は非常にエッジが効いていて、得体の知れない雰囲気に満ちている。ギークな用語が飛び交い、不気味な居心地に襲われる(笑)。サスペンス・ホラーとしては満点のそれだ。

人間の意識や概念。視聴者の視点すらも作品に組み込む構成。
カルト的な人気を誇ったというのも頷けるアニメだ。

--▼【総評*1行表】----
脚本演出作画人物音楽構成
7105577
満足度ランク【A】!!
関連記事
web拍手 by FC2

Comment

コメントする





管理者にだけ表示を許可する

Trackback

©2018 ぶっきら感想文庫