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【総評】 有頂天家族

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 ≪下記の作品を評価対象に含めます≫    放送開始:2013年07月~
◆有頂天家族(第一期)    ◆有頂天家族2(第二期)
---{▼概要}-------
『有頂天家族』は、森見登美彦による日本の小説。森見作品の中で「五男」、「毛深い子」と呼ばれる。アニメ制作は”P.A.WORKS”。第17回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。第1期:全13話。第2期:全12話。
---{▼あらすじ}-------
千年の都・京都。ここでは古来より、人に化けた狸と天狗が、人間に紛れて暮らしていた。糺ノ森に住む狸の名門・下鴨家の父であり、狸界の頭領「偽右衛門」でもあった総一郎はある年の瀬、人間たちに狸鍋にされ、帰らぬ狸となってしまった。遺された息子たち「下鴨四兄弟」の三男で「面白く生きる」がモットーの矢三郎と、それを取りまく狸と天狗と人間たちの奇妙で多彩なキャラクターが繰り広げる奇想天外なコメディドラマ。
(wikipediaより)
---{▼第1期感想}-------
狸一族天下泰平。

本作の楽しみ方は”落語”のそれに近い。京都、狸、天狗、そして軽妙洒脱な語り口。内容は人情噺や家族愛と、とことん”和”を感じる作品だ。

主人公は”狸”であり、当然ながら動物視点で進行する。そこが面白い。本人達にとっては真剣な場面も、視聴者にはどこか滑稽且つ和やかに見える。そんな”滑稽さ”を良しとするなら、この作品自体落語なのだろう。また、本作は実に大団円が似合う作品で「なるほど」「上手く纏まった」「平穏で良い話だ」、そんな旨みのある後味を残してくれる。作中度々使われる『阿呆の血のしからしむるところ』という言葉も痛快ですね。

キャラクター原案は漫画家・久米田康治。自身の作品以外の手がけるのは初だとか。イメージぴったりです!そしてそして!
視聴後はサウンドトラック必聴です!主題歌は勿論の事、『だが待て、しばし』『阿呆の血』『捲土重来』『天地無用』等、長く愛したい曲ばかり。

言葉で良さを伝えるのは難しいなぁ。
何ともなしにお気に入りなのだ。

矢二郎兄さんと布袋教授がグッドでしたー。何度も泣かされた。弁天様の心模様にも深いものを感じます。じっくり観察すると面白いかも。
面白きことは良きことかなー

---{▼第2期感想}-------
『阿呆の血のしからしむるところだ、とは父の言葉だ』


相変わらず流れるように軽妙な会話劇。第2期は天狗の二代目がメインとなるお話でしたね。随分優雅なキャラが出てきたものだとびっくりしました(笑)。同時に、第1期よりファンタジックなシーン多かった様に見受けられます。
最終回に向けて全てが結びついていく展開は第1期と一緒ですね。波風を立てまくった挙句に、天狗とたぬき一族がまんまると収まって大団円を迎える。弁天様は少し可哀想な結末を迎えましたが、大暴れしている様は見応えがあり面白かったですね。

『面白く生きる他に、何もすべきことはない。まずは、そう決めつけてみればいいのだ』
味わい深いというか、楽しく生きるためのヒントを貰える様な言葉が飛び交っていて、本当に耳障りのいい作品だとつくづく思いました。

--▼【総評*1行表】----
脚本演出作画人物音楽構成
777788
満足度ランク【A】!!
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